Service & Productsサービスと製品
ナウアでは、AIを駆使したさまざまな機能をご提供しています。
用途に合わせたカスタマイズや、導入・運用サポートもおこなっています。
AI導入をご検討されている場合は、ぜひ一度お問合せください。
人流計測・属性判定
（デスクトップアプリ・エッジ）
AIによる人流計測サービスを提供致します。このサービスは下記の項目をAIカメラを使用してリアルタイムで解析することが可能です。
- ・通過人数のカウント
- ・通過する人の属性(男女・年齢)
- ・歩行者軌跡
ご利用をご希望のお客様はぜひ一度お問合せください。
提供可能なプラットフォーム
交通量計測
（デスクトップアプリ・エッジ）
ディープランニングを使用した高精度の物体検知モデルを使用して動画に映る物体の数をカウントいたします。
標準パッケージでは、車、トラック、バス、人、自転車、バイクをカウントし、これまで精度の確保が難しかった交差点における交通量のカウントにも対応しております。 交差点においては、領域の定義を行うことで、直進・右左折毎のカウントも可能です。
また、標準パッケージの6種類以外にもお客様が検知したい物体をカウントするカスタマイズが可能ですので、ご要望等をご相談ください。
提供可能なプラットフォーム
落下物検知
高速道路や遠隔地などでの事故や落下物などの事象を、監視カメラ映像から自動検知します。
非常電話などからの通報を受ける前に異常事象を検知したり、人などの侵入の早期検知、損傷やのり面崩落などの災害早期検知が期待されます。
提供可能なプラットフォーム
路面凍結検知
道路に設置されたカメラの映像をもとに、AIで道路の路面状態をリアルタイムに判別するシステムです。
リアルタイムに路面の凍結や積雪の状態を自動判別することで道路の安全や防災に関わる事業者などにご活用いただき、地域住民への注意喚起や交通安全への貢献を目指します。
提供可能なプラットフォーム
デジタルツイン
デジタルツインによる3次元シミュレーション構築 エッジAIを用いて、収集した交通量・人流を3次元上でシミュレーションします。これにより、 新たな建造物を構築した際に、どのように人流が変化していくのかをシミュレーションすることが可能です。 新たな都市計画シミュレーションを提供します。
提供可能なプラットフォーム
マルチカメラトラッキング
（複数台のカメラで車両追跡）
複数カメラから画像解析によりIDを追跡することが可能です。広範囲での車両行動・人流調査で複数カメラを使用するとき自動でAIが解析を行い、IDの追跡・車両行動の解析を行ってくれます。
提供可能なプラットフォーム
車線幅員検知
ドライブレコーダーの映像をAIにより自動で車線・路面表示を検知・判定し、白線距離を測定します。
また、計測した距離を自動でcsvのデータとして保存することが可能です。
白線計測業務をドライブレコーダーで一括処理します。
【対応可能画像】
- ・ドライブレコーダー
- ・グーグルストリートビュー
提供可能なプラットフォーム
データ分析
（交通量予測・事故予測）
最新のAIを活用しデータ分析から将来の予測・リスク算出を行います。
【事例】
- ・市内全域の事故リスク算出
- ・高速道路事故リスク算出
- ・都市の回遊モデル構築・シミュレーション etc
提供可能なプラットフォーム
3次元点群セグメンテーション
ディープランニングを3次元点群データに適応することで空間領域に何があるのかを自動で判別いたします。
一般的な3次元セグメンテーションでは複雑な計算が必要となるため、高機能なコンピューターが必要であったり、セグメンテーション結果の出力に時間がかかってしまいます。
ナウアの3次元セグメンテーションではデータの情報量を維持したまま2次元にデータを変換することでこれらの問題を解消した3次元セグメンテーションシステムをご提供します。
提供可能なプラットフォーム
群集カウント
AIによって頭部を検知して人数をカウントするソリューションです。
また、密度が濃い箇所・人流等も可視化することが可能です。
大人数のカウントが必要な時・人員の最適化を行いたい時に活用できます。
【利用用途】
- ・イベント時の集計
- ・人員の最適配置
提供可能なプラットフォーム
ひび割れ検知
構造物の部分画像をもとに全体画像を自動合成し、AIによってひびを検出します。ひびの長さや幅などクラックスケールを詳細に確認することができます。
提供可能なプラットフォーム
サービスの流れ
お問い合わせをいただいてからご納品にいたるまで、お客様の視点に立ちながら丁寧に進めてまいります。
- 面談にて、AI導入に関するご要望をお伺いします。
- ご契約
- 基礎集計、分析方法の選定
- 開発・カスタマイズ・再学習
- ご納品（アプリケーションやDocker等）
AI導入に関するさまざまな疑問やお悩みも、
お気軽にご相談ください。